「ネットで出てくるダイビングショップ、自分に合ってるかな?」

「ダイビングショップの口コミ、どこまでホント?」

「ダイビングちゃんと習いたい!どのショップにしたらいいの?」

「前に怖い思いしたから、今度こそいいショップ選びたい!」

ダイビングが初めての方や初心者が、沖縄でダイビングショップを選ぶとなると、どこにしたらいいのかとても悩むと思います。

そして、そのショップ選びをおろそかにしてしまうと、せっかくの沖縄でのダイビングが「つまらない」ものになってしまったり、場合によっては「怖い思い」をしてしまうことがあります。

まっきー

ここでは、沖縄でのダイビングをより「快適に」より「安全に」楽しむための、あなたに合ったダイビングショップの選び方を、ざっくりですがわかりやすく説明しますね。当ショップの宣伝したいのはやまやまですが、個人店であるうちのスタイルが合わない方もいますので、以下参考にしてみてくださいね。

迷って当然・・・沖縄のダイビングショップ数とても多いんです!

たとえば、登山ならヒマラヤ、サーフィンならハワイやバリなど、世界にはそのアクティビティにおいて人気と認知度の高い場所というのがあります。

沖縄の水中世界は、その透明度の高さとサンゴや生物の種類の多さは世界的にトップレベルで、ダイバーにとってはまさに「聖地」、世界中のダイバーから注目されるワールドクラスのダイビングスポットなんですよ。

そのため、ダイビングショップの数はケタ違いに多く、

たとえば地方の県などは数件しかない(私の地元・福島県は0件)のに比べ、沖縄は大型店から個人店までまで合わせると、登録されてるショップだけでもナント1000件以上

迷うのも当然で、口コミも良いことやそうでない事書いてあったり、HP見てもなんだかどこも同じような感じだし・・・

そこで、「なんとなくHPのイメージが良かった」「ホテルから近く一番安かった」などと安易に決めてしまうと、失敗するパターンに陥ってしまいます。

ショップ選びをミスると起きてしまう事

たとえば、カップルが記念日にレストランで食事を予約する場合、いくら口コミが良く安かったとしても、行ってみると雑多なファミレスだったとしたら、雰囲気や食事の質を求めていた二人はガッカリですよね?

ダイビングも同じような事が言えて、ショップ選びに失敗すると以下のことが起こり得ます。

  • 経験値に伴わない海で怖い思い
  • ショップ雰囲気や客層が自分と合わない
  • 長時間の乗船で船酔い
  • 流れ作業的で雑な扱い
  • 追加コースを勧められてゲンナリ
  • 安くとも追加料金で結局高額に
  • 体力的にすごく疲れてしまう

なるべく嫌な思いをしたくない方、また以前にこのような思いをしてしまった方であれば、適切なショップを選ぶことで、同じ料金また同じ潜る場所であっても、印象や快適さが変わり、よい思い出を作ることができます。

沖縄のダイビングショップはざっくり4つのタイプ

ざっくりわけて、沖縄のダイビングショップの分類は以下となります。

  • 自社ボートを持つショップ
  • イントラ養成もする大型ショップ
  • スタッフ2~3名の中堅ショップ
  • 個人ショップ

それぞれのタイプでメリットデメリット、合う方そうでない方がいますので説明しますね。

自社大型ボートを持つショップ

定員が20名以上のクルーザータイプの大型ボートを持つショップは、主にケラマ方面への1日トリップとなることが殆どで、そのなかで体験や講習またスノーケリングなどのプログラムを同時に開催しています。夏季や週末は他店のグループと乗り合いとなることも多いです。

メリット・・・外洋や離島の海に潜ることができる・ボートがとても使いやすく快適

デメリット・・・船酔い・バタバタした雰囲気・拘束時間が長い・基本は港集合

ファミリーで同時にいろいろなプログラムに参加したい方や、ケラマなどの行き先を優先したい方で、船酔いにある程度強い方であればオススメできます。

時間的縛りが苦手な方、半日で参加したい方、船酔いに自信のない方はやめておいた方がよいでしょう。

スタッフ5名以上でイントラ養成もする大型ショップ

ショップにコースディレクター(イントラコースを開催するイントラ)がいて、イントラを目指す修行中のスタッフがたくさんいるところです。

メリット・・・礼儀正しく若さ溢れるスタッフが多い・講習が丁寧

デメリット・・・講習やガイドなど未熟なスタッフが担当することもある・潜るポイントによりSPコース受講が必須の場合も

もともとインストラクターやガイドになるのが目的である方なら、将来的に有利となるのでオススメします。
追加コースを勧められたりするのが嫌な方は、事前にその旨を伝えておくと良いでしょう。

スタッフ2~3人の中堅ショップ

ネットで調べると一番多く出てくるのがこのタイプ。WEBサイトも造りこんでいて楽しそうなところが多いです。

オーナーやスタッフの個性もあり、いろいろと小回りも効き、体験やスノーケリングの集客も盛んで、いろんなコースを提供しています。

メリット・・・アフターダイブも楽しませてくれる(ショップにより)・格安プランがある場合も

デメリット・・・WEBサイトと実際にギャップがある場合も

比較的若いスタッフやゲストが多く、賑やかなのが好きな方にはオススメできます。

ショップのカラー・雰囲気によっては合う方とそうでない方に分かれます。

個人ショップ

当店のように個人経営で、ガイド=オーナーとなるショップ。

そのオーナーによって、ずいぶんとポリシーやダイブスタイルが異なっていることもあります。

メリット・・・少人数でのんびりできる・いつも同じガイドで安定感がある

デメリット・・・同時にいろんなことが開催できない

たとえばそのジャンル(水中写真や生物など)に詳しいオーナーなどであれば、とてもマニアックで詳しい情報が得られるのでオススメ。
皆でワイワイしたい方には物足りないと思います。

【確認事項】あなたに合ったダイブショップの選び方

もちろんダイビングショップはそれぞれポリシーがあり、お客様を楽しませるプログラムをちゃんと用意しているところがほとんど。

しかし、そのポリシーとの相違や物理的な条件により、参加した方によっては満足できる方とそうでない方に分かれるのは事実なんです。

そこで、自分に合ったダイビングショップを選ぶ目安として、4つのチェックポイントとタイプ別によるオススメを、わかりやすく書いてみましたので、参考にしてみてください。

【ダイブショップを選ぶ時の確認事項】

  • 雰囲気
  • サービス内容・料金
  • 送迎
  • スタッフ
  • 安全性

雰囲気・・・じつは大事です

雰囲気ばかりは実際に来てみないと判らないかもしれません。しかし雰囲気ってアバウトな事柄ではありますが、快適にダイビングを楽しむためのとても大切な要素だと思います。

その雰囲気って、スタッフの感じやお客さんの層その他、いろんな細かいことも含めて感じるものであるかと思いますが、結局はショップオーナーの気質やポリシーが全てにおいて反映されて作り出されているもの。

ショップによっては、スタッフがその場の空気を読み、会話や応対で雰囲気作りしてくれるところや、そのオーナーやスタッフのキャラそのものが強力なカラーを持つところなど、それぞれ個性があるのは事実で、そういったものが自分の性に合えば、たとえ同じ海を潜るとしても、印象はガラリと変わるものです。

それをどうやって知るのかというはなしですが、いちばんお勧めなのは、メールと電話で応対を確認してみることです。

やはり最終的なことは、人と人との関わりということになるので、対応が気持ちよいところであれば雰囲気も良い確率は高く、逆にWEBサイトが良くできていたとしても、応対に問題があるならばやめておいた方が良いかと思います。

ちょっと待った!その料金は適正?

たとえば家族全員で潜る場合など、旅行予算の都合上どうしても価格優先となることもありますよね?

そういった理由で値段の安いところを求める気持ちはすごく理解できますし、自分がお客さんの立場だったとしてもそうすると思います。

幸い沖縄本島のダイビング料金は決して高い部類ではなく、全国的なダイビング料金でいえば安い方です。しかし中にはネット検索すると極端に低料金でサービスを並べているところもあります。

激安料金は、シーズンオフや平日またキャンペーン期間などの理由で一時的に安い場合はわかりますが、そうでないにもかかわらず、明らかに他店よりも大幅に安いのには理由がある場合が殆ど。

ダイビングのサービスを提供するには最低限かかってくる「コスト」があり、その上に利益を乗せたものが価格となるのですが、その価格があまりにも安い場合は注意が必要で、それがなぜその料金で成り立っているのかを知ることが必要です。

たとえば、ライセンス取得(オープンウォーターダイバーコース)でいえば、PADIの場合だと教材代(マニュアルもしくはEラーニング代)だけでも卸価格で1万円以上はします。それにプラスとして人件費や移動費などがかかってくるため、沖縄でのOWダイバーコースは最低でも2~3万円以上となるのが一般的です。

なのにもかかわらず、それ以下の激安料金で開催している場合は、追加料金があったり人数を多く集めての開催だったりします。また本来は、スキル練習と海洋実習(自動車免許でいえば教習所内と路上練習)は明確に分けなければいけないところを、繋げて行ったりして時間を短縮し、本来身に着けていただくスキルを端折ってしまったりするところが殆ど。

しかし、問題はそういった「安さ」「短時間」といったことが、消費者側にとってもメリットと感じてしまうことです。

ダイビングは最近のイメージ的には、とても管理され安全性を前面に出したレジャーとなってるようですが、たとえば自動車の運転のように「個人のスキル」がとても要求される大自然の中で行うスポーツ活動です。

もし何事もなくコース終了し認定されたとしても、オープンウォーターダイバーとしての本来のスキルがまだ身についてなかったとしたら、他のショップで潜ったときスキルがおぼつかなく怖い思いをしてしまったり、場合によっては他のダイバーに迷惑をかけたりする原因にもなり、自分にとってとてもマイナスになってしまうことがよくあります。

ですので、もし他と比べて料金がとても安い場合は、やはりその理由を直接問い合わせて確認してみることをオススメします。

>>沖縄のダイビングライセンス取得コース料金相場は?

沖縄でダイビングするなら「送迎」は必須事項です!

結論から言います!

沖縄へダイビングをメインに来るなら、ホテル送迎付きのショップが安心で安全です。

その理由は以下です。

  • 現地やショップ集合だと迷うし事故や渋滞が心配
  • レンタカーだとかえって高くつき手続きなど時間ロス
  • ショップによっては途中の観光もあり

沖縄へ訪れる方の「レンタカー」利用率は増えています。しかし、沖縄の道は最新のカーナビにさえ反映されてない新しい道が多く、タクシー運転手ですら迷います。また朝夕の渋滞はハンパなく東京都心以上の酷さ!時間により車線が変わったり、道がとても滑りやすかったりするので、よほどの地理感と運転に自信ある方以外は正直おすすめしません。

また一人だとかえって高くつき、空港到着からレンタカー事務所への移動・申込など夏季は1~2時間の時間がとられてしまいますので時間とお金がもったいないです。

そのためレンタカーは使わず、空港近くやモノレール駅から近い宿に滞在し、主に那覇周辺の「送迎付き」のショップを選ぶ那覇を拠点としたダイバーも多いんです。

しかしそれだと、街中のビジネスだったり殺風景なゲストハウスで我慢している方もいて、ダイビングはいつも決まったパターンで、海が荒れると那覇から近い講習用の池みたいな海・・・となることもあるあるパターンです。

中には北谷や恩納村のお洒落なリゾートやプチホテルに泊まりたい~けど足がないからムリ・・・といった方も意外と多いのも事実。

そういった方なら、そのショップの近くに滞在すれば送迎を全てやってくれるところを探すのがベストです。

もし中部(宜野湾・北谷・読谷・沖縄市など)の雰囲気の良いリゾートでの滞在なら、朝の送迎もゆっくりで宿への戻りも早く、青の洞窟や恩納村の海にも追加料金なしで遠征できるので、時間的にも料金的にもお得となります。

中部のリゾートホテルであれば、リムジンバスや北谷ライナー(北谷エリアは800円)を利用できるので、とても安く移動ができますよ。

那覇空港から北谷町までの最短バスおすすめ2つ>>

【空港送迎無料】送迎付ダイビングおすすめプラン(割引あり)>>

ガイドやスタッフがわかっていれば安心

個人ショップであれば、ガイドはそのオーナーとなる場合がほとんどです。

もし希望のショップが複数のスタッフを抱えてるのであれば、どのスタッフがガイドをするのか?またリクエストがあればその旨をあらかじめショップに問合せしてみるのがよいでしょう。

スタッフ側としたら、ダイビングでのリクエストがあればそれに応えるべくヤル気もでるし、どんなダイビングが好みなのかをわかっていれば、案内もしやすいのです。

また、ショップにより、WEBサイトのスタッフ紹介ページに載っているのは、非常勤や今はいないスタッフの場合も多々ありますので(犬もありw🐶)、ダイビングでの印象や思い出を左右する「ガイド・スタッフ」はしっかりチェックするべきです!

そして大事なのは安全面!

ぶっちゃけ、ダイビングショップって届出さえすればだれでも開業できてしまうもの。
また届出すらせずHPのみで営業するところもあるので注意が必要です!

沖縄警察署マリンレジャー届出事業者一覧>>

沖縄でダイビングを安全に楽しむための確認事項としては以下があります。

  • 器材(レンタル品・予備・リペアキット等)はキチンと整備されているか
  • スタッフは保険加入済か
  • スタッフはトレーニング(心肺蘇生・レスキュー等)受けているか
  • 防寒対策(インナー・ボートコート等)は充分か
  • 緊急装備(酸素キット等)はあるか
  • 緊急連絡網は整ってるか
  • スケジュールに無理はないか

実働しているたいていのショップならたいていは問題ないと思いますが、これらの点も確認しておけば安心です。

快適な器材を使用し頼れるスタッフによるガイドで、バタバタせずのんびり潜ることができれば、沖縄でのダイビングがとても楽しく感じられることでしょう。

タイプ別のおすすめダイビングショップは

ざっくりではありますが、タイプによるオススメのダイビングショップをまとめました。

【ボートダイブが好き・レンタカーで港へ行ける・グループで各種プログラムに参加したい】
→大型自社ボートを持つショップ

【いろいろなコースを受講したい・イントラめざしたい・礼儀正しい若いスタッフがいい】
→イントラ養成もする大型店

【ワイワイ賑やかに楽しみたい・格安プランがいい・体験やスノーケリング安くやりたい】
→スタッフ2~3人の中堅ショップ

【他人気にせずマイペースで潜りたい・自信がない・いつも同じガイドに案内してもらいたい】
→個人ショップ

上記に限ったことではないことではありませんが、事前にメールや電話で確認することをオススメいたします。

ショップ選びに関するQ&A

Q
追加料金は発生する?
A

ショップにより、表示金額には含まれるものと含まれないものがございます。事前に確認するとよいでしょう。

Q
安いショップは安全面的に大丈夫?
A

なるべくお客様負担を減らすよう企業努力をしている格安ショップもございます。ガイドとゲストの人数比や海況不良時の代替えプランなどを事前に確認するとよいでしょう。

Q
プランにある「ファンダイビング」と「体験ダイビング」の違いとは?
A

ファンダイビングはライセンス取得済の方対象で、体験ダイビングは全く初めての方も参加できるコースです。

Q
器材類は衛生面的に大丈夫?
A

通常のショップであれば、使用後の洗浄メンテナンスはしておりますが、大人数のお客様を流れ作業的にこなすショップなどは、器材を使いまわすこともございますので要注意です。

Q
シャワーや更衣室はある?
A

沖縄でのダイビングは、ボート・ビーチ各ポイントともシャワーや更衣室があるところはごく一部となります。なので各ショップとも、お湯や着替用のポンチョ・テントなど用意しておりますので、ご確認ください。

Q
貴重品は預かってもらえる?
A

ダイビングへ出かけるときは、多額の現金またカードなど貴重品は極力ホテルにお預け願います。もしショップが預かったとしても、潜ってる間は誰も管理してないという事となるので、紛失や盗難の際に保険も適応外となりますことご注意ください。

Q
ウエットスーツのサイズはどのくらいまである?
A

各ショップとも、スーツの種類やサイズはある程度そろえております。しかし極端なサイズの場合は、事前に確かめておくとよいでしょう。

Q
以前に怖い思いをしてるのですが大丈夫?
A

怖かったのはいろんな原因が考えられますが、事前にその旨を伝えて対応が良いショップを選ぶことをお勧めいたします。

Q
水中で写真や動画は撮ってもらえる?
A

沖縄での記念となる水中映像は、たいていのショップであれば撮ってくれるはずです。またデータをもらえるのか?カメラレンタルはあるのか?など事前に確認しておくとよいでしょう。

Q
シニアでも参加できる?
A

ショップにより参加可能年齢の上限は変わります。特に60歳以上となるといろいろと条件がございますが、健康体で現在闘病通院中でなければ参加は可能です。各ショップへお尋ねください。

Q
青の洞窟は必ず行ける?
A

青の洞窟で潜るには、シーズナリティとショップ選びにより行ける確率が違ってきます。南風メインとなる6月~10月中旬に、青の洞窟ダイブを開催しているショップを選べばたいていは行けます。

Q
那覇ステイで水納島や瀬底島は潜れる?
A

縦長な沖縄本島の南部にある那覇に泊まりながら、北部にある水納島・瀬底島で潜るには、レンタカーで現地集合、もしくは北部まで送迎をしてくれるショップを選べば潜ることができます。

ファンダイビングと体験ダイブは同時にできる?>>

大きいウエットスーツあります!>>

怖かった思いを克服し再チャレンジするコツ>>

シニアにおすすめダイビングプラン>>>

まとめ

とくにダイビングをこれから始める方・初心者の方・ブランクの空いた方であれば、ショップ選びはとても重要です。

沖縄で潜るなら、ダイビングショップのタイプを知り、自分に合ったダイビングショップを選択することが、無駄な労力やお金も節約することができ、水中世界をより楽しめて上達の近道であることは間違いありません。

そこへ行けばいつも自分のことを理解してくれて、たいてい気の合う同じようなダイバーが集まる「雰囲気や居心地のいい行きつけの店」的なダイビングショップうまく見つけることができれば、その後のダイビング人生大きく変わるといっても過言ではないかもしれませんね^^

まっきー

(宣伝させてください!)ちなみに当店は、賑やかさに欠けるかと思いますが、スキルに自信がない方や、一人で不安な方へ、自信をつけてもらうダイビングを得意としております。また水中写真を上手に撮りたい方へ、水中フォトに特化したダイビングも行ってるので、ご興味ある方は是非お問い合わせくださいね。