「カナヅチでもできる?」
・・・イエス!理由があります
「海が怖い~」
・・・ご安心を!慣れる方法あります
「ダイビング向いてないかも」
・・・大丈夫!楽しみ方あります
初めてのダイビングってギモンや不安がいっぱいですよね?
ここでは、泳げない人でも安心して潜れるようになる秘訣をわかりやすく案内します。
沖縄のキラキラした水中でカラフルな魚に囲まれる夢、実現できますよ^^
泳げなくともダイビングができる3つの理由とは
ダイビングは水泳ができなくとも潜ることができます^^
息継ぎをしなくてよい
「泳げないと」いう人は、息継ぎが上手くできなくて続かないという方がほとんど。
ダイビングはSCUBA(スキューバ)器材を使うことで、水面でも水中でも顔を上げずにずっと息をすることができます。
ずっと浮いてなくてよい
足の立たないところでも、ジャケットにエアを入れることで簡単に浮くことができます。
またダイビングは基本的に水の中にいるので、かなづちであっても特に問題はありません。
体力や泳力は必要なし
たとえば登山も、裏山もあればエベレストもあるように、
ダイビングもレベルに合わせた海であれば、体力的には日常生活ができる方であればOK。
ダイビングはフィン(足ひれ)を、水泳能力が問われることはありません。
じっさいに、ダイビングライセンスの取得条件としても、水泳ができなくとも器材を装着して水面を移動できればOKとなっています。
水中が怖い方でもリラックスできる方法とは
ダイビングの怖さを和らげるには3つの方法があります。
- 浅場での水慣れ
- ゆっくりした呼吸
- 脱力
ダイビングが怖く感じるのは、水中という本来は息ができない場所に対する本能であり、むしろ正常な防衛反応です。
まずは背の立つ浅場にて、波のない穏やかな水面でたっぷり時間をかけることで、水慣れすることができます。不安なら担当インストラクターに訊いてください。
またスキューバ器材は、ゆっくり深く呼吸することで吸いやすくなり、酸欠による息苦しさを感じることなく恐怖感も薄らいできます。恐怖感って酸欠からくることも多いんですよ。
そして身体を伸ばし、口元・指先・足首の力をダラ~ンと抜いてみてください。そうすることで周りも見えてきて緊張も和らぎホッとすることができますよ。これ大きなポイントです。
初めてのダイビングを楽しむための3つのコツとは
海で覚えとくとよい3つの心がけは以下です。
- 不安なことを予め伝える
- インストラクターに任せる
- 見たい生物はリクエストOK
泳げないということはもちろん、不安なことや疑問点など些細なことでも、事前に打ち明けて話すことで自身も肩の荷が下りるし、担当インストラクターもその点をケアするよう努めます。
初めてで未知な海の中、いろいろ不安や心配あると思います。そこは経験豊富でいろんな人たちのダイビングをサポートしてきたインストラクターに「全てお任せ」といった気持でいることも、ムダなことを考えずにすんなり潜ることができる近道であることも確か。
ただ、憧れて思い描いていたダイビングをしにせっかく来たのですから、逢いたい生き物や行ってみたい場所などぜひリクエストしてみてください。インストラクターも言われたからにはそれに応えるべく努力いたします!言ったもの勝ちかもしれませんよw
よくある質問
泳げない人の割合は?
・・・意外かもしれませんが、ダイバーのおよそ8割は水泳が上手にできません。
泳げない原因は?
・・・そもそも泳いだことがない方や、息継ぎが上手にできないなど、経験・練習不足が主な原因です。
ダイビングができる条件とは?
・・・ダイビング器材を適切に使用し、水中で正しく呼吸しながらフィンで移動ができればOK。
水中の上手な泳ぎ方は?
・・・ムダな力を抜いてリラックスし、体を水平にしながらフィンをゆっくり動かせばOK。
【お一人様OK】体験ダイビングおすすめプラン
泳げなくて自信がなかったり怖いと思ってるなら、
ぜひ貸切プランをご利用ください!
- 他を気にせずマイペースで
- 時間や場所などリクエストOK
- どのエリアも送迎可能
- おひとり様でも料金変わりません
コース参加者特典あり
当店の体験ダイブその他コースに参加いただいた方への特典として、
ダイビングの記念となる水中ショートムービーをさしあげます。
沖縄での思い出はぜひ形にして残しましょうね^^
また体験コースに参加の皆様は、
「ライセンス取得コース」トレーニング項目の一部を免除(1年間有効)いたします。
体験コースでは満足しきれなかったら、ライセンス取得もぜひチャレンジしてみてくださいね!