ダイビングの｢時間｣に関する質問まとめました

ダイバーのレベルや経験値、またポイントや海況･潜水目的にもよりますが、通常のダイビングだと時間は40分前後で深さはMAXで30m程です。

現地での所要時間は、説明～終了まで60~90分(1ダイブ)、水中に潜る時間は30分前後となります。

ライセンス保持者のファンダイブは、ポイントによりますが1ダイブ40分前後です。たいていは午前２ダイブ午後１~２ダイブのスケジュールが多いです。

ダイビングプロフィール(深度･潜水時間など)によりますが、1回のみのダイビング後は12時間、複数のダイビング後は最低18時間のインターバルを開けることが推奨されています。

潜れる時間は、ポイントにより一般的に30~40分です。初心者か上級者かによって違ってくるのは、時間ではなく水深です。

ＯＷダイバーコースは、限定水域(浅場やプール)での練習と、海洋実習での実践ダイブとに分かれております。限定水域では一般的にトータル2~4時間(人数や進行具合により)、海洋実習では30~40分のダイビングを４回行います。

ナイトダイビングは日没後～日の出前の時間帯に潜りますが、一般的には日没前の明るい時間にセッティングやブリーフィングをし、日没後にエントリーしダイブタイムは40分前後となります。1ダイブで終了する場合は、集合～終了まで約90分となります。
＞＞沖縄でのナイトならフローダイブがおすすめ

一般的に潜ってる時間は2ダイブで３時間前後(休憩含め)ですが、それに加えて宿泊地と潜水地の間の移動時間がかかります。沖縄の各エリアへの移動時間はこのページ下記にてご確認できます。

沖縄本島のボートダイビングは、一般的に朝発(8時前後)と午後発(13時前後)となり、ポイントにより例えば空港近くのエリア(那覇･糸満･浦添)であれば、到着が10時頃までなら午後のダイビングに間に合います。

沖縄本島からのケラマダイビングは、一般的に朝８~９時出航となるため、当日到着だと間に合いません。ただ、ケラマ諸島に属するチービシなら、到着が10~11時であれば午後の出航に間に合います。
＞＞半日チービシダイビングの記事へ

混み具合によりますが、空港着陸～降機(15~30分)、降機～預け荷物受取(15~30分)、レンタカー屋バス乗車～レンタカー屋到着(５~20分)、手続き~配車(５~20分)となりますので、最短で40分～長いと100分程となります。

アメリカンビレッジがある人気の北谷までは、空港からのシャトルバスが便利で乗車時間は約60分です。

＞＞那覇から北谷までのおすすめバス
雰囲気･ロケーションのよい北谷はショッピングや食事などアフターダイブも楽しめ、当店のダイビング代も安くなるので、オススメの宿泊エリアです。

青の洞窟のある真栄田岬は、管理会社が運営しております。駐車場は7:00~19:00、トイレシャワーは7:00~18:30の時間帯でOPENしています。

ダイビングなら水中で光がシャワーのように降り注ぎ、スノーケリングなら水面穏やかで洞窟内が瑠璃色に輝くのは午前中です。ただしとても混むので、キレイで空いててオススメなのは早朝の時間帯となります。

車だと60~90分となりますが、混み合う時期は、青の洞窟の駐車場入るのに順番待ちが生じますので、早めの移動もしくは送迎付きプランの利用がオススメです。

体験コース１回の場合、一般的に集合から解散まで60~90分となり、実際に水中に潜ってる時間は30分前後となります。

駐車場が閉まる19時までに終了･退出となるため、開始時間は17時頃が最終となります。

海況やポイントにもよりますが、一般的には午前の早い時間帯は風も弱く穏やかで、満潮時間帯は流れも緩やかで透視度の良いことが多いです。

ポイントにもよりますが、一般的に満潮から干潮にかけて流れが強くなる場合が多いです。また大潮前後が流れの影響が強くなります。
＞＞気象庁潮位表
人気の｢青の洞窟ポイント｣は、時間帯によりとても強い流れが生じ死亡事故が後を絶ちません。くれぐれも自己判断で行かないことおススメします！