ゴールデンウィークの計画もう決まりましたか?
いま沖縄はとてもとても混んでいて、
予約しようとしたらもういっぱいだった~!ってことよく聞きます。
GW期間のダイビングは、毎年どのショップも4月中旬になってからいっきに予約が殺到します。
遅れをとると「せっかく沖縄来たのにどこも潜れない~」ってことになるので要注意!
ゴールデンウィーク期間空き状況(5/1更新)
4/27 残席2
4/28 満席
4/29 残席4
4/30 満席
5/1 残席3
5/2 残席3
5/3 残席2
5/4 残席2
5/5 残席2
5/6 残席3
5月上旬の海のコンディション
例年だと5月から梅雨の気圧配置となり、前線を伴った低気圧が数日おきに通過します。前線の位置により風が変わりやすく、ポイントによっては昨日穏やかでも今日は大荒れということも。また場所により雨による濁りの影響も考慮する必要があります。
【水温】
22〜23度
【風向き】
北東 南東 南西
【適正スーツ】
5ミリウエットスーツ
フードベスト
ドライスーツ
GW期間のオススメダイビング
5月になると、気温も最低22℃~最高30℃とほぼ夏のようです。
しかし前線の影響により海況が変わりやすく、快適に楽しく潜るにはポイント選択が重要となります。
注意しなければいけないのは、もし当日にそのポイントが潜れないとなると、他をあたっても満席でどこも潜れなくなる「ダイビング難民」となってしまうことです。
そうならないためには、ポイントが豊富あるエリアでのボートダイブや風の影響をさけるビーチダイブ、それらに臨機応変に対応できるダイビングショップを選ぶことが大事です。
ゴールデンウィークおすすめダイブスポット
この時期にハズさない、どの風にも強いダイビングエリアは以下となります。
慶良間諸島
大小さまざまな島の集まるケラマは、どの風が吹いてもどこかしら潜れるポイントがあり、ほとんどが大型ボートなので多少の波でも安定して就航できる点が安心です。
チービシ諸島
那覇から半日プランでで行ける3つの無人島からなるチービシは、潮通しが良いため透明度が高くサンゴがとてもきれいなのが特徴。こちらも風によりポイントが選べ水中が比較的空いている点もおすすめ。
水納島・瀬底島エリア
遠いけどダイバーにとても人気なこのエリア。沖縄屈指なサンゴの楽園の水納島と洞窟と光のシャワーが神秘的な瀬底島、その他豊富なポイントもあり、どんな海況でもどこかしらで潜れ、ポイントも近いので船に弱い方にも安心です。
もしGWのダイビング予約がまだなら、お早めのアクションおすすめいたします。当店での各日の潜水ポイントや時間など詳細は、下のバナーからお問合せ下さい。
早朝から夕方までほとんど毎日海に出ており、返信が遅れることもございますが、必ず折返させて頂きますのでご了承くださいね。