「沖縄でドライスーツは必要?」

「沖縄で冬潜ったけど寒かった~」

「ドライスーツで体験ダイブはできる?」

「ドライスーツ着たことない!」

まっきー

沖縄で水温の低い12~4月、とくに風が強い日などはウェットスーツだと正直冷えます。だけどドライスーツは持ってないし着たこともないし、なんだか高くてムズカシそうって思ってる方への、お得で暖かなお知らせです♨

※2022年12月記事内容更新いたしました

ドライスーツレンタル込おすすめ格安ダイブプラン

シンプリーブルーのレンタルドライスーツ付ダイビングプランは

  • 初めてでもOK
  • ドライSP認定カード不要
  • ドライスーツが清潔でキレイ
  • 着脱や使用方法レクチャー付き
  • マンツーマン貸切OK

ドライスーツダイビングに必要なアクセサリー類(アンクルウェイト・リストバンド・ネックバンド・ドライ用中圧ホース・フード)と、着脱や水中での操作法などのレクチャーは無料です。

全くの初心者やドライ着たことない方向けで、スキルに自信のない方でも安心して参加いただけますよ。

ファンダイビングプラン

2ビーチダイブ 16500円(北谷・嘉手納)~17500円(北部・南部)

2ボートダイブ 22000円(北谷・嘉手納)~23000円(北部・南部)

体験ダイビングプラン

1ビーチ体験ダイブ 14000円(全ポイント)

ライセンス取得プラン

PADI・オープンウォーターダイバーコース 62700円(申請料3850円別途)

準備いただくもの

インナー用として

  • 長袖(トレーナー・フリース・ヒートテック等)上下
  • 靴下(できれば替えも)

そもそも沖縄でドライスーツは必要?

ウェットスーツでのダイビングで、水中で寒く感じ体が冷えてくるのは、水温24℃あたりがボーダーライン。

水温がそれ以下だったり、日差しがなく風が吹いたりすると、水中はもちろん陸上でもとても寒いです。

体験ダイブなど1ダイブのみであれば耐えれる範囲ではありますが、

2本目や3本目、またボート上でのインターバルでの冷えはかなりキツく、

せっかくキレイな水中だったとしても「寒かった」というネガティブな思い出しか残りません。

ひと昔前は、お客様も「なんとかウェットで乗り切る!」といった方がほとんどで、

ショップ側も「ドライはメンテにお金かかる」「そもそもレンタルドライは無い」というところが多かったですが、

最近は、沖縄でもショップスタッフのドライ使用率も上がってきて、

旅行コストが安く、海がとても空いていて透明度がよい冬の沖縄で潜りたい、といった需要も増えてるため、

レンタルドライスーツを用意するショップも増えてきました。

12~4月に、寒い思いをせず暖かく快適にもぐりたいなら、ドライスーツダイビングは必須事項です。

沖縄でのドライスーツダイビングのメリット

安くて空いてるこの時期はそれだけでも嬉しいメリットですが、

沖縄でのドライスーツダイビングは

  • 水中で寒さを感じない
  • 冷えないので疲れない
  • 長く潜っていられる
  • 着替えが楽

本土の冬だとドライでも寒さ感じますが、ここ沖縄でのドライスーツダイビングは、水中も陸上も寒さはこれっぽっちも全くと言っていいほど感じません。これきっと感動するはず^^

また冷えると体力もっていかれますが、ドライスーツだとダイブ後の眠気や疲れは少なく、アフターも元気でいられます。

そして冷えがない分、水中で快適にいられる時間が長く、マクロ撮影など没頭してもぜんぜん平気。

着替え、というかドライの場合は中にインナー着ているので脱ぐだけ!なのでドライはとくに女性に好きな方多いです。

デメリットがあるとしたら、水中ですこしモコモコするくらい?水温は20℃以上あるので薄いインナーでOKなので、ウェイト量もさほど必要ありません。

>>各月の水温と快適なスーツ選択まとめ

初めてのドライスーツ利用は講習やカード必要?

ドライスーツが全く初めての場合、

なんのレクチャーも無しだと、着脱はもちろん水中での操作もできないと思います。

なので、通常は事前に講習を受けていることを条件としているところがほとんど。

でも当店のドライスーツダイビングは、着脱方法やドライスーツでの快適な潜り方を、浅くて穏やかな海域からじっくりレクチャーしますので、とくに事前の経験や認定カードは不要です。

ドライスーツに慣れてもらった後は、普段潜っている通常のポイントでのダイビングも全然OKです。

ドライスーツでのダイビングは難しい?

ドライスーツとウェットスーツの使用上の違いは、

  • エアの出し入れをする

といった点のみです。

それと、ダイビング中にスーツ内でエアが移動することがあり、

それによりバランスを保つのに少しコツがいる、といった点です。

どちらも、その操作やコツ自体はとても簡単なことで、

タイミングや具体的なやり方は事前のレクチャーで解決できるし、水中ではばっちりフォローしますので問題はありません。

ウェットスーツでのダイビングに慣れている方なら、難易度的にハードルは低いのでご安心ください。

ドライのレンタル料金って高い?

ドライスーツレンタル料の相場は4000~8000円です。

ウェットスーツと比較すると高くなりますが、

購入するとなると相場が8~20万円となるので、レンタル利用する方も多いです。

ドライスーツでのダイビングが年に2~3回程度ならレンタルがお得でオススメです。

でももし本土にお住まいで、年間通じてダイビングを楽しむ予定で冬も沖縄で潜るのであれば、購入も視野に入れて良いかもしれません。

ドライスーツで体験ダイブはできる?

初めてのダイビングをドライスーツで行う場合

  • 暖かい
  • 濡れなくて快適

といったメリットがありますが、

  • 着脱に手助けがいる
  • ドライスーツの操作が必要

といったデメリットがあります。

しかし、そもそも体験ダイビングは

準備も装着も水中での操作も、全てガイドがフォローするのが基本。

なので、ドライスーツ利用での体験ダイビングは問題なく可能でありオススメできます。

冬のダイビング見どころとオススメは?

沖縄の冬のダイビングはなんといっても

  • クジラの唄声に包まれる
  • 透明度が安定して高い
  • ウミウシがたくさん

といったメリットがあります。

毎年1~3月は、子育てのためにザトウクジラがやってきます。

夏だと混んでいて濁ってることもありますが、冬は水がとてもクリアーでキラキラ。

またこの時期は、夏場では逢えないカラフルで可愛くてレアな「ウミウシ」が出現します。

ドライスーツなら寒くないので、そんな小っちゃい生物をじ~っくり探すことができますよ。

>>冬季限定ウミウシダイビングコース

透明ブルーに包まれ親子クジラの唄声を聞きながら、水面からの光のシャワーを見上げてみてください。その神秘的な体験はダイバーとして一生の宝物になりますよ。

まとめ

  • 寒かった思い出がある
  • ドライスーツ着たこない
  • 濡れずに潜りたい
  • ウミウシ撮影ハマりたい

こんなダイバーなら、ぜひ当店のドライスーツレンタルプランご利用で、

安心でリーズナブルに冬の沖縄の水中世界楽しむことができますよ

沖縄にてお待ちしてます^^