「空港到着後すぐ潜りたい!」
「到着日ムダにしたくない~」
「午後着でも潜れる?」
「最短でライセンス取りたい!」
休みなかなか取れない方必見!ここでは1泊2日の弾丸ツアーでも、沖縄のダイビングを満喫できるコースを、到着時間帯に合わせてわかりやすく案内しますね。大丈夫、なんとか潜れますよ^^
1泊2日で2日間のダイビングは可能?
休みが短い方なら、時間をなるべく有効に使って潜りたいですよね~わかります!
ライセンス持ってる方は知っていますが、スキューバダイビングは潜水後の当日は飛行機搭乗できません。
なので、1泊2日でのスキューバダイビングは到着日のみとなります。
ただし、浅場でのスキンダイビングやスノーケリングなら2日目にも開催可能です。
1泊(夕方着~午前帰り)でもダイビングできる?
これ超ウルトラ弾丸ツアーのパターンですねw
夕方到着便であれば、サンセットダイブやナイトダイブで昼間は見れない魅惑の水中世界を案内することも可能です。
ただし、翌朝のフライトを考慮して浅場での1ダイブが基本となります。
1泊2日でライセンス取得はできる?
休みが最長2日間しか取れない方がライセンスを取得する場合、
いくつかの条件があります。
まず、ライセンス(Cカード)取得には、学科・スキル練習・海洋実習といった項目があり、それらを1泊2日で終了させるのは無理があります。
なので、1泊2日を2回以上に分けることでライセンス取得は可能となります。
まず、学科は自宅学習で予め済ませておくのは必須で、
最低半日を必要とするスキル練習と海洋実習を沖縄で行うこととなりますので、
最短(1泊2日×2回)の場合だと、午前到着が条件(潜水後当日搭乗が不可の為)となります。
【午前到着】おすすめプラン
午前到着便利用なら、時間に余裕があり潜水地の選択肢が広いのがメリット。
【9~10時の到着】なら、
北部~南部エリアのボートポイントやビーチポイントまで遠征可能。
- 水納島
- 瀬底島
- 大浦湾
- 恩納村(万座・真栄田など)
- ジンベイダイブ
- 糸満
- ゴリラチョップ
- 石切り
【11~12時の到着】なら、
中部や南部エリアのビーチポイントでのんびり2ダイブが可能。
- 砂辺
- 水釜
- 青の洞窟
- 大度海岸
※午前到着の場合は寝不足など体調面での注意が必要です。無理のないスケジュールで!
【午後到着】おすすめプラン
【12~13時の到着】なら、
空港から近いビーチポイントでの、スキルアップやリフレッシュダイブがおすすめ。
- うみそら公園ビーチ
- 牧港
【夕方到着】おすすめプラン
【15時以降到着】なら、
夕方独特の光に包まれるイブニングダイブや
日中では決して体験できない魅惑のナイトダイビングなど、
普段のダイビングとはちょっと違った水中世界を楽しむのもアリ、ていうかとてもオススメです^^
空き状況によってはボートでのナイトダイブも可能。
まとめ
1泊2日での到着日ダイブは、到着の時間帯にあわせて、それぞれおすすめのポイントとダイビングの楽しみ方があります。
那覇空港に来ていただければ、空港から海までとホテルの送迎は全てお任せいただければ、
大切な時間をなるべくベストな水中ですごせるようアレンジいたしますので、ぜひご連絡くださいね。