時間気にせずじっくりウミウシウォッチングしたい方必見!

「ウミウシ探しとことんやりたい」

「ウミウシ撮るから放っといて」

「周り気にせずマクロフォトに没頭したい」

「大物・地形いりません~ウミウシさえいれば」

・・・こんなダイバーなら必見!

ウミウシや小っさな小っさな生き物をこよなく愛し、水中でじ~~っと動かず、オメメが寄ってしまうほど小物探しが大好きな「変態ダイバー」の皆さんへのお知らせです。

沖縄のウミウシウォッチに最適なシーズンは?

沖縄でウミウシ見るなら12月~5月がベスト!

なぜなら、ウミウシは低い水温の時に多く現れ活発に活動するからです。

もちろん水温が高い夏~秋にも観察できるウミウシはいます。

しかし!ダイバーに人気の、よくインスタなどでもアップされる、とっても可愛いくて珍しい種類のウミウシに逢えるのはこの時期限定なのです!

一般的には冬となる時期なのに、そんなウミウシに逢うためだけに自ら好んで海に入るマニアックなダイバーたちを「ウシラ―」と呼んでますw

北風ピューピュー吹く中、鼻水すすりながらマスクの中は満面の笑顔でいられるおバカな変態ダイバー、私は大好きですww

気になる水温や装備は?

ウミウシダイブはどうしても冬季に限られるため、水中での「冷え」を克服することが、快適にウミウシと出逢うための大きなポイントとなります。

とはいっても、沖縄本島の場合は冬の水温も20~23℃とGWの頃と同じで、伊豆などの6~7月と同等ではあるため、保温性の良いスーツやフードベストがあれば、水中では耐えることはできます。

ただし、風が強い日はエキジット後に濡れたウェットスーツだといっきに体が冷やされてしまうので要注意!

その場合はスーツの上から羽織れるボートコートなどがあればとても重宝します。

ドライスーツがあるならベストです。水中も陸上も寒さは全く感じることは無いでしょう。

>>ドライスーツレンタル込お得な暖かダイブプラン

寒さに強い人であれば水中はさほど問題ありませんが、水面休息のインターバル時に寒さを感じないようにすることが、ウミウシダイビングにおいてますとポイントとなります!

ウミウシダイブで潜るポイント

北風がメインとなるこの時期に風影で穏やかになり、ウミウシが好む内湾性の環境と、長時間ダイブ可能な水深を兼ねた海域となると、

  • レッドビーチ
  • ゴリラチョップ
  • イシキリ
  • 奧武島

この辺りが中心となります。

なかでも、冬の北風にめっぽう強く「ウミウシの聖地」とよばれる日本有数のウミウシポイント・レッドビーチ(金武町)をメインポイントとして、その日ベストなポイントへ案内します

沖縄で逢えたら嬉しいウミウシ6種

沖縄のウミウシダイビングで外せない、とってもかわいい人気者とレアもの紹介します。

インスタ映えまちがえ無し!

  • ホシゾラウミウシ
  • ピカチューウミウシ
  • モウミウシ
  • キカモヨウウミウシ
  • サーシャコヤナギウミウシ
  • テンガンノツユ

(写真順次アップいたします。)

ウミウシを時間気にせずじっくり撮影しませんか?

夏の混雑がなくなるこれからの沖縄の水中は、大きくても指の先ほど~中には1ミリ程しかないカラフルなウミウシがたくさん現れ始めます。

そんな海の宝石たちをじっくり探し、マクロフォトを存分に楽しみまくるプラン

「ウミウシダイブ虎の穴コース」

絶賛開催中です!

ウミウシダイブ虎の穴コースとは

通常のダイビングだと

  • エントリー
  • 移動しながら最深部へ
  • 移動しながら地形やフィッシュウォッチング
  • 移動しながら浅場へ
  • 安全停止しながら小物探し
  • エキジット

と、こんな流れで40分前後のダイビングとなりますよね?

んっがっ!!

ウミウシダイブ虎の穴コースの場合、

  • エントリー
  • ウミウシエリアへ直行
  • ウミウシ探し開始!
  • 地面や壁とニラメッコしウミウシ探し
  • 移動もせずただひたすらウミウシ探し
  • ひたすらアホみたくウミウシ探し
  • 浅場でトドメのウミウシ探し
  • 撤収!エキジット!

と、ダイビングの98%をウミウシ探しに費やす、ある意味とてもスペシャルでアフォな潜水プランですw

ガイドは皆さんの安全確保しながら~基本は放置プレー(笑)

もちろんネタ見つけて案内もします♪

2つのダイブプランと料金(2024年)

ウミウシダイブは、ぶっちゃけ簡単に言うと、通常のダイビングよりも浅く長く潜るプランとなりまして、

  • ウミウシをなるべくたくさん探し
  • じっくりと写真に収める

といった目的をがっつり達成するために、2つのプランを作りました。

「本気で潜れ」80本一本勝負プラン

「出たり入ったり面倒くさい!」

「陸上インターバルは寒くなる」

こんな方のための、通常2ダイブ分の時間を1ダイブで潜ってしまうプランです。

メリット

  • エントリーエキジットが1回で済む
  • 陸での冷えを感じずに済む

料金

1ダイブ¥11000~14000(ポイントにより)

※ポイントによりシャワー・トイレ施設は有料

「潜り倒れ」60分×2ダイブプラン

「トイレ休憩はしたい」

「違う場所でもウミウシ探したい」

「違う場所でもウミウシ探したい」

こんな方のために、通常より長いダイビングを2本潜るプランです。

メリット

  • 通常3本分の時間をウミウシ探しに費やせる
  • 広範囲に多種類のウミウシと出逢える

料金

2ダイブ¥13500~15500(ポイントにより)

レンタル料金

ウェットスーツ¥1000

ドライスーツ¥4000(アンクルウェイト・ドライ用フィン込)

BC・レギュレーター各¥1000

フルレンタル¥3000(軽器材・重器材・ウェットスーツ)

フルレンタル¥6000(軽器材・重器材・ドライスーツ)

嬉しい特典5つ

「沖縄ダイビングもやっぱ冬は寒いんでしょ?」

「ドライスーツ高いし使い方わからない!」

「ウミウシそんなに小さいの?探せるかな?」

こんな不安やギモンを持つ方へ以下の特典を用意しました!

アツアツお湯入りポリタンク&ペットボトル

インターバル時にスーツ内に注入できるペットボトル入りお湯と。アフターダイブにがっつり浴びれるたっぷりのお湯を用意します!

2本目用の乾いたウェットスーツ無料レンタル

陸上で濡れたスーツに風が当たることによる冷えは想像以上。でも乾いたスーツにサッと着替えることで、寒さの不安は解消できます!

ドライスーツSPコース半額で開催

ドライスーツの着かた脱ぎ方、水面と水中での操作方法、緊急時の対処法など、ドライスーツならではのスキルを習得できる「DRYスーツスペシャルティコース」を、通常料金8千円のところ半額の¥4000円で開催いたします。

レンタルドライ用フィン無料レンタル

ドライスーツ使用だと、ブーツサイズにより自分のフィンが履けなくなることがあります。その場合のフィンレンタル料金を無料とさせていただきます。

水中ルーペ無料レンタル

ウミウシは小さいものだと1ミリ以下!とても肉眼では見えません。またシニアの方には必需品となる水中用ルーペ、無料貸し出しいたします。

まっきー

沖縄の海は、冬といっても水中はそれほど寒くはありません。陸上での対策や装備、また潜り方に気を付ければ、なにげ快適に可愛いウミウシと出逢う喜び味わうことができますよ。寒さなどきっと忘れ去ってしまうことでしょう。この冬は沖縄で「熱く」ウミウシダイブ満喫しちゃいましょう!