「那覇ステイで青の洞窟潜れる?」

「ケラマ行きたい!送迎範囲は?」

「あちこち潜りたいけど移動手段ない!」

まっきー

沖縄本島はタテ長なので、宿泊エリアにより潜れるポイントが違ったり、季節によりオススメポイントが変わってきます。
それを知らずに宿を決めてしまうと、
行きたいポイントに潜れなかったり長い移動を強いられたり、また追加料金がかかったりと~残念な結果となってしまいます。
せっかくの沖縄ダイビングなら、ムダな時間と出費を抑え、いちばんキレイな水中世界満喫しましょうね!

宿泊エリア別おすすめダイブスポット

【宣伝です】当店なら、宿泊エリアにかかわらず全域の送迎付ダイビングを受付中!

那覇エリア

おすすめダイブスポット

  • ケラマ
  • チービシ
  • 糸満

特徴
空港やモノレール駅にも近く、人気の国際通り周辺などはお店や飲食店も多く、定番人気のエリア。

メリット
ダイビングショップも多く交通の便も良いので、急な予定や弾丸旅行でも対応可能。アフターは買い物や飲み歩きも楽しめます。

デメリット
基本的にダイビングは那覇近郊のポイントとなり、海況によりボートが欠航となると、近場のニゴったビーチポイントとなったり、ダイビング自体が中止となることも。

アメリカンビレッジ周辺(北谷・嘉手納)エリア

おすすめダイブスポット

  • 全域

特徴
空港からはシャトルバスですぐ、雰囲気やロケーションよく、カフェやビーチなどどこも絵になるリゾート感あふれるエリア。

メリット
沖縄本島の中部なので、どのダイブスポットも射程距離範囲。レンタカーが無くても来れて、リゾート気分も味わえます。(※当店だとダイビング代が格安に!)

デメリット
ホテル数がそれほど多くないため、人気ホテルは埋まってしまうことも。またダイブポイントにより迎えが早いことがあり、ホテルでの朝食が間に合わない場合もあります。

読谷~恩納村リゾートエリア

おすすめダイブスポット

  • 恩納村
  • 北部

特徴
中大型のリゾートホテルが並び青い海とヤシの木が映える西海岸エリア。アフターはホテルやビーチでまったり過ごしたい大人な方に人気です。

メリット
ダイビングショップはホテル併設もしくは近隣に多くあり、急な予約やご家族での利用にも対応してくれます。

デメリット
空港からは距離があるため、レンタカー利用でない場合は移動に時間がかかります。また北風が強い時期は近隣のポイントはほぼクローズとなることも。飲食店は少なく混む時期は予約が必要です。

北部(名護市内・本部・今帰仁・やんばる)エリア

おすすめダイブスポット

  • 恩納村
  • 北部

特徴
空港近くとは違った景観や雰囲気の味わえる北部は、那覇滞在に飽きた人たちや沖縄の自然に興味のある方、また海外からも今とても注目されるエリア。水中もとてもキレイ!

メリット
水納島や瀬底島また各ビーチポイントなどどの風でも潜れる場所があり、それぞれサンゴや白砂また地形や生物などバリエーションに富んだ水中世界が楽しめます。遠いけど来てしまえばどの時期でも潜れるので安心。

デメリット
空港から距離があるのと、ダイビングは現地集合型が多いため、レンタカーがないと厳しいです。

【重要】おすすめポイントは季節により変わります!

知ってました?
人気の「青の洞窟ポイント」って11~3月はほぼクローズとなるんですよ。

たとえば
北海道のラベンダーや京都の紅葉の絶景など、時期を外すとまったく見れないってことになりますよね?

沖縄本島のダイビングもおなじで、
時期間違うとせっかくの希望のポイントに行けなかったり、波があったりニゴってたりという残念な結果となります。

そのコンディションを左右する大きなカギは

・・・風向きです。

沖縄のダイビングシーズンはざっくり以下となります。

  • 北風シーズン(10月後半~2月)
  • 風がまわるシーズン(3~5月)
  • 南風シーズン(6~10月前半)

ダイビングポイントによっては、その風が吹くと海況不良となるどころか、全く潜れなくなることがあるので要チェックです!

>>各月のコンディションとおすすめポイントは?

各エリアまでのオススメ移動手段

沖縄旅行で気になるのが移動手段ですが、
ダイビングが目的ならオススメは以下です。

那覇エリア・・・モノレール タクシー

アメリカンビレッジエリア・・・シャトルバス

恩納村エリア・・・シャトルバス レンタカー

北部エリア・・・レンタカー

>>空港から北谷までの最短おすすめバス
>>レンタカー借りれない?裏技あります!

また遠方エリアでは
ホテル周辺で使う日だけレンタカーを借りるってのもおすすめですよ。
空港周辺よりも空いてるし安いです。

まとめ

もしホテル選びに悩んでいるなら、
季節と希望ダイブポイントから宿泊エリアを決めるのが鉄則。

それにより、
ムダな時間と出費を抑えて
沖縄ならではのとてもキレイな水中世界を満喫することができます。

ホテルまでの移動は、
到着日ダイブならショップが送迎してくれますし
各エリアとも公共交通機関を利用することもできます。

迷うなら、
アメリカンビレッジのある中部(北谷・嘉手納)エリアであれば、
北部も南部もケラマも送迎付きにて案内が可能です。

まっきー

沖縄本島は海外からも人気急上昇中で、希望の宿や交通機関も、タッチの差で埋まってしまうことも。とくに週末や航空券の安い期間は早いもの勝ちとなります。
もしなかなか決めれなかったりしたなら一声かけてくださいね^^