【ダイビング器材】購入かレンタルどっちがいい?

コラム

「ダイビング器材は結局買った方がお得?」

「レンタル器材って安全なの?」

「上達したいならマイ器材は持つべき?」

「器材のメンテ代はいくらぐらい?」

 

 

ダイビング始めるときって器材の事みな悩みますよね?

 

ネットやイントラの意見も賛否両論なので、

いったいどっち?って思うのは当然なことですよね。

 

 

マッキー(牧野)
マッキー(牧野)

ここでは、レンタルした場合の年間コストや器材の一般的な価格とランニングコスト、また購入とレンタルそれぞれのメリットデメリット、そしてダイバーの属性によるオススメをざっくりわかりやすく案内しますね!

 

 

マイ器材とレンタルのメリットデメリットは?

 

一般的に、それぞれのメリットデメリットは以下が挙げられます。

 

【購入】

メリット

・いつも同じ器材の安心感

・慣れによりとっさの操作も問題なし

・カッコいい

・カスタマイズも可能

・モチベーションが上がる

 

デメリット

・購入代金がかかる

・使用後の洗浄に手間がかかる

・メンテナンス代(年1~2万)かかる

・持運びに体力とお金がかかる

 

【レンタル】

メリット

・手ぶらで身軽

・使用後の洗浄など不要

・飛行機預け荷物が不要

・頻度が少なければコスパ良い

・メンテの煩わしさ無し

 

デメリット

・不慣れだと不安感あり

・衛生面で難あり

・体格によっては合わずに不快的

・初心者にみられる

 

 

中にはベテランダイバーでも、旅の荷物を減らしたくてレンタル利用するという方もいらっしゃいますが、他のイントラからもよく聞く言葉としては、初めてのお客さんでレンタル利用だとどうしても初心者扱いせざるを得ないということ。逆に器材を持っていて予約の段階でのやりとりでも慣れを感じる方は、初回のダイビングからいいポイントへ連れて行く段取りにするので、そういった面で差が出てくるのも事実です。

 

 

 

 

 

買うべきかレンタルでいいかの判断基準とは?

 

たとえば自動車も、

都心に住んでて年に数回ほどしか乗らないならレンタカーでいいけど、

田舎で通勤に使うなら購入は必須ですよね?

 

 

ダイビング器材も、

あなたの

・ダイビングの頻度

・ダイビングの目的

・メインとなる潜水エリア

・体格

・お付合いするショップのポリシー

が買うか借りるかの判断材料となります。

 

 

「命を守る器材は必ず自分のじゃないとダメ」

「マイ器材じゃないと上達しない」

という意見もありますが、

 

レンタル器材であっても、

しっかりチェックしキチンと使いこなしてるダイバーも実際は多数いらっしゃいます。

 

 

まぁ結論から言ってしまえば、

自分に合った使いやすいものを

早い段階で安く購入することがベストではあるのですが、

 

購入したのはいいけど、

後になってから好みやこだわりがでてきたり

じつはメンテにお金がかかるものだったりして、

失敗したり買い替えする方が多いのもあるあるなんですよ!

 

 なのでまず、買う買わないということ自体よりも、どんなダイビングをする(したい)かということをしっかり考えてみることが大事になってきます。

 

 

 

ダイビング器材の値段とレンタル料金の相場は?

 

自動車もそうですが、ダイビング器材もメーカーや機種、また新品・新古品・中古品によりピンキリではありますが、

 

ざっくり以下となります

器材価格帯
軽器材セット
(マスク・スノーケル・フィン他)
1~5万
重器材セット
(レギュレーター・BCD)
8~30万
スーツ
(ウェットスーツorドライスーツ)
ウェットスーツ
1~10万
ドライスーツ
8~25万
ダイブコンピューター3~15万

フル器材を買うとなると15万あたりからMAXだと車買えるような値段となることも。

 

そうなると「レンタルがいいかな~??」と思うかもしれませんが、

 

レンタル料金の一般的な相場としては

フルレンタル3千~8千円がほとんどです。

 

もし2~4日間フルレンタルするとなると、

既成サイズのウェットスーツなら買えてしまう金額となりますよね?

 

そう考えると、

レンタル代ってなんだかもったいない気もしてきます。

 

 

 

マッキー(牧野)
マッキー(牧野)

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もし有効期間内に器材購入された場合は、チケット代全額返金してますので、購入迷ってる方なら安心できますよ^^

 

 

 

 

 

あなたのダイビングの頻度や予算は?

 

(公益財団法人)日本生産性本部が調査し発行する「レジャー白書」によると、

 

国内の認定ダイバーが1年間に潜りに出かける回数と予算は、

 

年平均:3.5回/8~12万円

 

とのこと。

・・・案外少ないような、そんなもんのような感じがしますよね?

 

でもこれってあくまで「平均」ですので、

数年間ブランクある方や毎週潜りに行く人もすべて合算しての数値です。

 

 

沖縄の当店でいうと、

・シーズン中の沖縄に1~2回

・地元や都市型ショップ利用で年に数回

といった方が多く

器材のレンタル率は半々くらいです。

 

中にはマイ器材持っていても、LCCの預け荷物代かかるからレンタルでという方も最近増えてます。

 

 

 

コスト的に、マイ器材を買った方がお得になってくるダイビングの頻度は、

月1回以上が目安となってきます。

 

 

 

 

 

ダイビングの目的や場所よる器材の重要度の違いとは?

 

 

たとえば登山も、近所の裏山とエベレストとは装備の重要度が違ったり、夏と冬とでは装備が全く装備が異なったりしてきますよね。

 

ダイビングも潜るポイントや目的によっては、どうしても器材に頼る度合いや、その器材とそれを使いこなすスキルが求められてきます。

 

たとえば、潜り慣れた場所で海況も穏やかな時であれば、ぶっちゃけ器材はどんなものでも大きな問題はありませんが、

ガンガンに流れるドリフトダイビングなど、よほど器材の操作に慣れているダイバーでさえ排気ミスをしてしまう事もあるような状況では、不慣れなレンタル器材は正直とてもおすすめはできません。

 

また、洞窟やDEEPなど特殊器材を使用して潜るテックダイブでいえば、潜水計画はもとより自分の器材を正確に使いこなす必要があり、レンタルというのは通常ありえません。

 

 

もしあなたが、早かれ遅かれそういったエキサイティングなダイビングもしてみたいと思っていたり、ダイブマスターやインストラクターを目指しているなら、最初のうちからしっかりとした器材を購入し、意識しなくとも使いこなせるぐらい慣れておくことが、必須であり上達の近道であるといえます。

 

 

 

 

あなたの体格は?

 

これも重要ポイントになりますが、

基本的にレンタル器材、とくにスーツに関してはほとんどが既成サイズになっています。

 

ショップによっては、特大サイズを用意しているところもありますが数が限られています。

 

身長に対して横幅がある方や、下半身や足にボリュームがある方は、レンタルスーツだとどうしても丈が長くなってしまい、快適性もなく不格好。

 

また逆に細い方の場合、既成サイズだとブカブカで体がすぐ冷えてしまい、夏であっても水中でガタガタ震えてしまう事も。

 

もしあなたが、これらに当てはまるようでしたら、

スーツだけは自分のものをそろえるのが安心で快適です。

 

また視力に強度の近視や乱視がある方も自分のマスクは必要となります。

 

 

 

 

お付合いするショップは?

 

ダイビングショップ(とくに都市型ショップ)によっては、お客様の器材に関してそれぞれポリシーを持っていて、その店で扱ってるメーカーの器材を推奨しているところが多いのは、ショップ側の立場からすると理解はできます。

 

ただし、講習の割引条件として器材購入を勧めたり、中には他メーカーや他店購入の器材だと講習を受けれないところもあると聞きますが、そういったショップであればいずれ意見の食い違いがでてくることは容易に予想がつきますので、早い段階で別なところを探したほうがよいでしょう。

 

沖縄など現地受入れ側のショップでは、そういったことはほぼないですが、夏の繁忙期などは毎日酷使されろくにメンテされていないレンタル器材をよくみかけるのも事実。

 

もしかしたら、マウスピースの咥えるところがちぎれてたり、BCにエアが入りっぱなしになった経験ある方もいるかもしれませんね!

 

中にはレンタル代無料のショップを利用した際、器材が故障したにもかかわらず「無料なのでしょうがない」と言われたという話も聞きました。

 

レンタル器材はある意味、そのショップのポリシーやお客様に対する思いを反映しているバロメーターにもなっています。しっかりチェックしたいですね!

 

 

安心できるレンタル器材があり、器材購入を強要することなく親身に相談してくれるところであれば、ながく付き合っていくことができるはずです。ショップにはきちんと訊いてみるとよいでしょう。

 

 

 

 

レンタル器材でチェックするべきポイントとは?

 

器材はレンタルといっても、生命を守る道具となります。

以下にチェック項目をまとめてみました。

 

【マスク】

・全体的に劣化や汚れがないか

・ストラップに亀裂がないか

・フレームやレンズ周りにクラックがないか

 

【スノーケル】

・割れや裂けがないか

・排気弁にめくれや変形がないか

 

【フィン】

・ストラップにヒビや亀裂がないか

・ブレードにヒビや亀裂がないか

・フルフットの踵部に亀裂がないか

 

【レギュレーター】

・マウスピース表裏に亀裂がないか

・メインやオクトからエア漏れないか

・2nd内部汚れてないか

・ホースやジョイント部から気泡漏れないか

・高圧ゲージ内側に水滴ないか

 

【BCD】

・インフレーターのエア漏れないか

・ボディからのエア漏れないか

・インフレーター付根のネジ緩んでないか

・バックルが壊れてないか

 

【スーツ】

・臭くないか

・あまりにもボロくないか

・ほどよくフィットしているか

・ファスナー壊れてないか

 

 

あ、沖縄でよくみるレンタル品として「軍手」がありますが、あれはオマケみたいなものですw

手を守る役割は果たしていますのでご安心を(当店はちゃんとしたグローブ用意してます!)

 

 

 

おすすめまとめ

 

【ダイビングは年2~3回!永遠の初心者ダイバー】

→レンタル利用でいいでしょう。浮いたお金で潜る回数増やすのもオススメ!

 

【規制サイズでは合わない方】

→スーツはオーダーしましょう。どこへいくのも安心です!

 

【月1回ほど定期的に潜る方・どうせなら上手になりたい方】

→早い段階で器材をそろえましょう。レンタル代は無駄になりそうです。

 

【金銭的に不自由がない方】

→マイ器材は揃えておいて、状況によってはレンタルも利用。

 

 

 

 

マッキー(牧野)
マッキー(牧野)

ここに書いたことが全てではありませんが、ダイビングは器材への依存度が高いスポーツです。もしレンタルすることに不安があるなら購入をオススメするし、コストを重要視するのであれば、質の良いレンタル器材を利用したり、タイミングを見てリーズナブルな器材を揃えるのもアリです。

ちなみに何を始めるのも「形」から入る方で、ダイビング始める前から器材を揃える人も実は多いんですよ!自分もそうでしたw

 

 

 

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