【冬季限定プラン】寒くない!特典付きダイビングライセンス取得コース

「沖縄も冬は寒い?」

「連休や春休みにライセンス撮りたい!」

「冬は安くなる?」

まっきー

来客がぐっと減る冬の沖縄。でも水温はそれほど冷たくなく、神秘的なクジラの唄声に包まれる水中はパキーンとどこまでも見えるスーパー透明ブルー!夏には決して味わえない素敵な水中体験を満喫できちゃいます。そんな冬のお得なライセンス取得コースをわかりやすく案内しますね。

冬季にライセンスを取るメリットは?

沖縄のダイビングって「夏」がメインのイメージですよね?

けど冬の沖縄の海って、ダイバーにとってとても魅力がいっぱいなんですよ!

  • 旅費が安い
  • 空いている
  • 台風が無い
  • 透明度が高い
  • クジラの声が聞こえる

まずは「安くて空いている」という点が大きなポイント。

夏の期間は、とくに週末などエアもホテルもピーク料金ですが、冬季は週末もさほど高くなく空いています。これはファミリーにはとても嬉しいことですよね。

また旅行者にとって「台風がない」というのは、とても安心できること。透明度も高い日が多く、沖縄らしい水中景観を堪能することができます。

そして、ちょうどこの頃やってくる「ザトウクジラ」の唄声が響き渡る水中で、とても神秘的なコース開催が体験できるのもこの時期限定のメリットです。

沖縄の冬の海って寒くない?

沖縄といえど1~2月は気温もグッと下がる日もあり(10℃は下回りませんが)、とくに北寄りの風が強いと体感温度はそれ以上に寒く感じます。

けど水温は下がっても20℃前後とGWの頃と同じくらい、伊豆などでいえば7月頃と同じようなレベルなため、水中ではさほど寒さは感じないはずです。

ただしダイビングの場合、潜った後に濡れた格好に風が当たることで身体が冷えることはよくあります。

なので、冬の沖縄でのライセンス取得コースでは、

  • 暖かいタイプのフィットしたスーツを利用
  • 陸上では防寒着を着用
  • 風の当たらないポイントでの開催

以上の点を注意さえすれば、陸も水中も快適に過ごすことができますよ。

冬でも日によっては夏日となる沖縄、ダイビングでの寒さはさほど気にしなくてもよいかと思います。もし心配ならインストラクターに訊いてみることをオススメします。

冬季(12~3月)PADI・Cカード取得コース【キャンペーン】

12~3月限定のライセンス取得プランの詳細は以下です。

コースの流れ

お申込はメールフォームから「Cカード取得希望」と記入し送信頂ければOK。こちらより詳細案内折返し致します。

学科(事前学習):EラーニングにてPCやスマホで自習

スキル練習(1日):プールや浅場の海で基本スキルを習得

海洋実習(2日間):穏やかなビーチポイントで練習したスキルの応用

※スキル練習+海洋実習を最短2日間での開催も可(体験ダイブ経験者や自信のある方)

※海洋実習は沖合のボートポイントでの開催も可(乗船代別途)

料金

コースフィー税込¥52800(カード申請¥3850別途)
送迎・施設使用料・レンタルなど全て込み

キャンペーン特典

  • 防寒具(フード・フードベスト・インナー)無料レンタル
  • ドライスーツ(希望者により)無料レンタル
  • コース終了後のファンダイブチケット(5千円)進呈

ダイビング装備は?

沖縄の冬のダイビングに適した器材は以下となります。

寒くならないコツは、手足や頭など末端を冷やさない事。

保温性のある装備とそうでないものとでは、水中で寒く感じるまでの時間が圧倒的に違います。

ライセンス取得コース料金には以下全てのレンタルが含まれています。

スーツ

ウェットスーツ・・・5ミリ厚の適度にフィットするサイズで、ヘタリや穴のないもの。

ドライスーツ・・・3.5ミリ厚の適正サイズでネックシールがきつくなく、ピンホールのないもの。

インナーなど

フード・・・3ミリ厚で首や顔に圧迫感のないもの。

フードベスト・・・3ミリ厚で脇にベルクロがついた着脱が楽なもの。

インナー・・・起毛タイプや保温性の高い生地を使用したラッシュガード。

その他

グローブ・・・保温性があり適度にフィットした着脱が楽なもの。穴あいたものや軍手などは論外。

ブーツ・・・足首を覆う長さがあり、ファスナー内にスクリーンがあり浸水の少ないもの。

まっきー

沖縄で陸と水中の両方が寒く感じるのは1~2月です。寒くならないコツをおさえ適正な装備を利用すれば、空いてて透明度の高い海を、暖かく快適に楽しむことができますよ!